ラックスサウスアリアトール滞在3日目です。
この日は結婚式をしました。
11時から準備だったのですが、早く起きてしまったので早朝から日の出を見に行きました。
コテージから出てすぐの桟橋で見た日が昇る前の景色です。
こちらは日が昇ったところです。木のシルエットと太陽のラインがいい感じです。
朝日に照らされて赤く染まったコテージです。雰囲気が違ってまたきれいでした。
結婚式が11時から準備が始まり、追加フォトも行うので、撮影と結婚式でお昼ご飯を食べる暇がないということだったので朝ご飯は遅めに食べました。
この日だけ海に入らなかったので、午前中は一番ゆっくりできたと思います。
海岸沿いにはこのような休憩できるスペースもたくさんあります。
ビーチバレーのコートやプール、木を切り込んで作ってあるイルカ?もありました。
これは作り途中のクリスマスツリーです。
クリスマスが近かったのでクリスマスの準備が島のあちこちでされていました。
ツリーやオーナメントの準備がされていました。
作り始めたばかりだったので帰るまでに完成したものが見られなかったのが少し心残りでした。
ここからは結婚式とフォトツアーの紹介です。
JTBを通じてケリーアンという海外ウエディングを行っている所に申し込みました。
衣装は事前に日本で合わせました。
2時間くらいかけてヘアセットやメイク、着付けをしてもらいました。
メイクの方は日本人だったのでカメラマンの通訳もしてもらえて安心でした。
私たちは通常のフォトウエディングに追加フォトを申し込んでいたので、結婚式以外の場所での撮影も含まれていました。
結婚式の特典でこの日もベッドをデコレーションしてくれてありました。
せっかくなのでということでお部屋でも写真を撮ってもらいました。
モルディブは風が吹いていることが多いのですが、この日は無風で髪型が崩れないので髪の毛には優しい撮影日和でした。
お昼時の撮影だったため、太陽がカンカン照りで風がなくとても暑かったです。
そのおかげで波がたっていなくて水面も低くなっていたため、リフレクション撮影もしていただけて迫力のある写真が残せたので良かったです。
島のあちこちでも写真を撮ってもらえました。
2時間くらいフォト撮影してもらいました。
その後、休憩をはさんで16時から結婚式をしました。
お部屋からデコレーションされたバギーで会場に行きました。
ボドゥベルという太鼓のような楽器の演奏に合わせて歩きました。
次の日に撮った会場の写真です。
フラワーシャワーもやってもらえてとてもきれいでした。
こちらはケーキカットの時のケーキです。
結婚式の特典でケーキを食べられるはずだったのですが、このケーキは甘すぎて全部は食べきれなかったのが残念でした。
写真はないのですが、他にもスパークリングワインとココナッツのくりぬいた殻に入っているジュースを飲みました。
開けたスパークリングワインも特典として1本もらいました。
他にも、記念にパームツリーの植樹をしました。
次の日には別の方たちの結婚式があったので抜かれてしまっていました。
おそらく島のどこかに植えられていると思います。
結婚式の時に使った花束と合わせてベッドの写真を撮りました。
植物は持って帰れないので写真におさめられてよかったです。
この旅行で、憧れの海外での結婚式をかなえられて幸せな経験ができました。
写真もたくさん撮ってもらえて大満足です。
以上で3日目の紹介が終わりです。
次回は4日目です。お楽しみに!!
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